のぼりの効果的な活用方法とは?ずっと同じでも問題は無い?
のぼりは店頭に設置しただけで店まわりが賑やかになり、客足が店内に向かう効果があります。
特徴や機能などから、製作のサイクルについてもお話ししてみましょう。
■のぼりが果たす3つの役割、店主のやる気。
のぼりの役割はいくつかあります。
1つは店頭での賑わい・活性化をお客様にみせることです。
2つ目はお店の目玉、売り物の旬を知らせることです。
キャンペーンやセールの催事・告知を行なうことです。
3つ目は、お客様を店内に導く誘導係としての役割です。
店に賑わいや活気があって、店主のやる気が伝わってくるような店であれば、客足は自然と店内に向きます。
■旬な素材を使った新作で最低でも年4回。
日本には季節があり、季節ごとに旬があります。
洋菓子でも和菓子でも、旬の素材を使った新作は欠かせないものとなっています。
つまりそれを告知するのぼりも、最低でも4回は作り替えられるのが当たり前と言えます。
のぼりのコストは非常に安く、既製デザインのぼりなどを使えば手間もかかりません。
お客様にPRできる省コストなツールですので、ぜひ検討してみてください。
■年に4回ののぼり作製を前提にして、洋菓子店ならではのオリジナリティあふれるシリーズを考えてみましょう。
のぼりは縦長でスペースが限られています。
入れたい要素を絞り込んで、季節ごとの旬な素材画像と商品名、売り出しの期間、シズル感のあるキャッチフレーズなどで構成すれば、ベースとなるのぼりのデザインは共通で通年使用できます。
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Posted:
1月 22, 2018 月曜日 at 5:24 pm